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この会社に頼んで良かったと言ってもらえるのには
理由があります。

【加盟会社による解説】外壁塗装の紹介サイトの金額はお得なの?

外壁塗装をお考えの方が、
直接元請け工事ができる塗装会社を知らない場合、
インターネットで「外壁塗装」・「塗装の相場価格」などと検索します。

すると、このような検索結果となります。

●【2021年最新版】外壁塗装の坪数ごとの費用相場は?
●初めて外壁塗装をする方にもわかる【塗料9種類の特徴・価格】
●外壁塗装の予算がなくても絶対にやってはいけない8つの事

いかにも外壁塗装を検討している方が、ハッとするタイトル。

これらは全て、利用者と塗装業者をマッチングさせる目的型ポータルサイトです。このマッチングサービスのサイトを世間では、ポータルサイトとか、紹介サイトなどと呼んでいます。

当社も2005年に外壁塗装の紹介サイトと初めて契約して、現在も登録しています。

その後も複数のサイトからお客さんをご紹介いただき長持ちする塗装工事をさせていただきました。当時はお客さん、塗装業者、紹介サイトの三方良しの理念をもつ運営会社が多かったのですが、最近は塗装業者から高い手数料収入を得るだけを目的のサイトが乱立するようになりました。

しかも最近の紹介サイトの運営会社は塗装だけでなく、屋根工事、太陽光発電、引越し、賃貸アパート、人材派遣、求人募集など多種多様のマッチングサイトを運営しています。

職種に関係なく、インターネットを通じて何かを必要としているお客さんと事業者をつなぐ共通の土台を提供しています。(ライフサービスプラットフォーム事業といいます)

現在も複数の紹介サイトに登録している私が、お客さんが紹介サイトを利用する場合のメリット、デメリットを整理してみました。

紹介サイトを利用する場合のメリット

・自分の紹介して欲しい数だけ、塗装業者を無料で紹介してもらえる。
・無料で複数の見積りを比較(相見積もり)できる。
・塗装業者は紹介サイトに登録する時に審査を受けているので安心。
・塗装業者は相見積もりであることを前提にしているので見積りを頼みやすい。
・知り合いの業者ではないので、断りやすい。
・断るときは紹介サイトに連絡すればその業者からは連絡が来ない。

数社から相見積りをとった場合、最終的には1社に決めなくてはなりませんが、他の会社にはお断りをしなければなりません。

これはやりたくないことですが、紹介サイトにお願いすれば代行してお断りをしてくれます。

紹介サイトを利用する場合のデメリット

・何社からも電話がかかってきて、見積りの立ち会いをしなくてはならない。
・相見積もりをとったところが、各社の提案内容が色々あって比較ができない。
・見積り金額もまちまちで、適正価格がわからない。
・丁寧な工事をしてくれる業者なのかわからない。
・業者は相見積もりだと知っているので低価格の提案が多くなってしまう。
・業者は薄利多売となるために、下請けに施工と管理を丸投げする場合がある。

さて、紹介サイトは利用者にとってメリットの多いサービスなのか?近年乱立している紹介サイトの公開されている仕組みです。

利用者は、無料でサービスを受けることができます。

正確に言うと、利用者は紹介サイトには直接お金を支払いません。利用者を紹介してもらうと塗装業者は紹介サイトに紹介手数料を支払います。

乱立しているサイトの紹介料の相場は紹介1件あたり10,000〜15,000円。成約する、しないに関わらず、時には利用者と連絡がとれず見積りに伺えない場合もありますが、紹介料は発生します。

工事が成約できた場合、業者は紹介サイトに10〜15%程度の成約手数料を支払います。

仮に、紹介サイトが5件の業者に紹介すると紹介手数料の合計は5万円〜7万5千円。さらに、紹介した業者が仮に100万円で契約すると10万円から15万円の成約手数料を支払います。紹介サイトに入るお金の合計は、15万円から23万5千円となる訳です。

これだけ見ると、紹介サイトってボロ儲けしているように感じますね。

しかし、紹介サイトはインターネット検索の上位にするために多額の費用を払っていますし、電話対応する社員の人件費もかかります。そのため、ボロ儲けとはならないでしょう。

塗装業者の立場から見ると、紹介手数料と成約手数料を全部業者が負担すると、赤字となります。そのため、この手数料分の全部または一部を見積りに上乗せします。

その結果、利用者は直接元請け工事ができる塗装会社に依頼するより、割高な工事金額を支払うことになります。

この割高な費用は、元請け工事ができる優良な地元の塗装業者を知らない利用者が、複数の元請け工事ができる塗装業者を紹介してもらう対価と考えるべきです。

冒頭に、利用者は無料でサービスを受けられると申し上げましたが、理解して欲しいことがあります。
利用者は無料で相見積もりを貰えますが、私たち塗装業者は見積りに伺い、塗装仕様を決めて、パソコンで見積りを作り、お届けします。

そこには、人件費というコストが発生しており、そのコストを塗装業者が負担しています。

中には、まだ新築して3年位なのに相場を知るために相見積もりを紹介サイトに申し込む方もいます。これだけで、数万円の手数料と見積りコストが発生します。

工事をすぐにする予定の無い方は、親切な塗装業者のホームページをご覧いただければ、建坪から外壁塗装の相場価格を知ることができますので、こちらを参考にした方が良いでしょう。

もし、お近くに元請け工事ができる塗装業者さんがいる場合は、直接見積り依頼をして下さい。小さな会社さんが多いので、ご希望の時期に工事できないこともあるかと思いますが、適正価格かつ自社職人で工事をしてもらえると思います。

元請けができる塗装業者を知らない場合は、利用者と工事業者を大切にする優良な紹介サイトを探して下さい。