防水工事
ウレタン防水
安価で耐久性も高く、どんな形状の場所でも使えることから多く採用されている防水工事です。
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施工前 -
洗浄前 -
高圧洗浄 -
洗浄後 -
下地処理、カチオンフィーラー塗布 -
改修用ドレン取付け -
入隅コーキング処理 -
通気シート張り -
通気シート目止め -
脱気筒取付け -
立上り、ガラスクロス張り -
ウレタン防水主材１回目 -
ウレタン防水主材２回目 -
トップコート塗布 -
施工後
FRP防水
1~2日と工期が短く、耐久性はもちろんのこと耐熱性・耐摩擦性にも優れた防水工事です。
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施工前 -
高圧洗浄 -
電動サンダー研磨 -
プライマー下塗り -
ガラスクロス張り -
樹脂含浸、マット貼り付け -
乾燥後研磨 -
トップコート塗布 -
防水後 -
施工後
なぜ、長く安心して暮らすために防水工事が必要なのか？
防水工事は、名前だけ聞くと水廻りの工事を想像される方がいますが、そうではなく、一戸建て住宅やアパート、マンションなどの防水性を高める工事のことです。
防水工事を怠ると、木造の場合は内部の柱や梁の腐食、コンクリート製の建物でもコンクリートの剥がれ、鉄骨のサビやカビなどが発生します。これら状態を放置しておくと雨水が染み込んで雨漏りが起きたり、建物の耐久性が大きく損なわれます。
ですが、メンテナンスさえしっかり行っておけば15年、20年と安心してご自宅でお過ごしいただけます。
たとえ、新築時に防水工事を施していても、防水効果は10年前後で薄れていくため、あなたも10年以上何もしていないのであれば早いうちに点検を行い、万が一漏水の跡が見つかったらすぐに対処してご自宅をお守りください。
防水工事を行う適切なタイミングとは？
防水工事の適切なタイミングを知るには、専門業者を呼んで建物を見てもらうのが確実です。
しかし、業者を頻繁に呼ぶことは難しいのでここでは日常生活の中で簡単にチェックできるポイントをご紹介します。
一つでも当てはまると防水性能に問題がある恐れがあるので、一度、専門業者に見てもらうことをオススメします。
■壁や天井にシミがある
■屋上やベランダなどに水たまりが発生する箇所がある
■壁や天井の一部が膨らんでいる
■ひび割れが生じた箇所から雑草が生えている
■室内の湿気が以前より高い
■防水シートが浮いたり、剥がれかけている
■前回の防水工事から10年以上経過しており、1度もチェックしていない
■外壁にひびが入っている
防水工事が必要な状態で放っておくと、建物の老朽化をどんどん進めてしまいます。 長く安全に暮らし続ける家にするために、定期的に建物の外壁や屋根、ベランダなどを確認してみましょう。
